iPhone.iPadの画面を録画する方法と実践結果

2016/03/06 2019/09/14

iPhone､iPadの画面をそのままパソコンに映すツール「AirServer」が便利！無料版でできる事を紹介します。

とりあえず、やった結果↓↓↓

スマホアプリゲーム「妖怪ウォッチ　ぷにぷに」で、アイテムを集めて　妖怪ウォッチ零式を作る瞬間の約30秒動画です。

「AirServer」というソフトををPCにインストール。

無料で試用できる期間は7日間もある!

公式サイトのこちらのページにアクセスする。
「FREE」の「DOWNLOAD FOR FREE」ボタンをクリックする。
名前およびメールアドレスを入力して、「REGISTER FOR TRIAL」ボタンをクリックする。
登録したメールアドレス宛てにメールが届く
メールに記載されている「Confirm Email Address」ボタンをクリックする。
Webサイトが表示されたら「Download for PC」の「DOWNLOAD 64-bit」（32bitの場合は「DOWNLOAD 32-bit」）をクリックする。
ダウンロードした「AirServer-x.x.x.msi」を実行する。
インストール途中で「Choose to Activate AirServer or try it out.」と聞かれるので、「Do not activate AirServer now.」を選択する。
AirServerを起動するとアクティベートコードの入力を求められる。登録したメールアドレスを入力して、画面を進める。
「AirServer has been activated!」と表示されるので、「Close」ボタンをクリックする。
Windowsのセキュリティ警告が表示された場合は、アクセスを許可する。
ほかにもセキュリティソフトのファイアーウォールのメッセージが表示された場合は、「I have already configured...」を選択する。

AirServerを起動していない場合は起動します。

iOSデバイスの下部で上方向にスワイプし、コントロールセンターを表示します。

「AirPlay」をタップします。

「AirPlay」が表示されない場合は、以下の点を確認しましょう。詳細は、Apple公式サイトを参照してください。

「AirPlay」をタップすると、AirPlayを受信可能なデバイスの一覧が表示されます。 AirServerをインストールしたPCの名前をタップしてください。

「ミラーリング」をタップして、AirPlayを有効にします。

すると、PCのほうでAirServerのウィンドウが表示され、ウィンドウ内にiOSデバイスの画面が映ります。

AirPlay ミラーリング中は、 iOSデバイスで画面を操作し、音声はPCで聞くことになります。音声をPCで聞く理由は、 iOSデバイスからは音が出なくなるからです。

iPhone 5/5c/5sや、iPod touch（第5世代以降）の場合、設定を変更することで高画質にすることができます。

AirServerで「View」→「Settings」の順にクリックする。
「Mirroring」タブを開き、「Optimize for」で「iPhone 5 / iPod Touch 5 (1:1 pixel)」を選択して「OK」をクリックする。
AirPlayの「ミラーリング」をいったんOFFにし、再度ONに切り替えれば設定が反映される。

以下の設定はしなくてもかまいませんが、念のために掲載しておきます。フレームレートというものを下げる設定です。