リビング照明の故障!? 一瞬ついてすぐ消える時の解決方法!!
2019/09/10
リビングの照明(丸型蛍光灯)がさっきまで普通についてたのに、
あれっ、、、
つけた直後1,2秒で消えてしまう。
もう一度照明をオンにしても、同じ状況。
何が起きてるのだろうって事が起きた人に最善の解決策をお届けしますね。
我が家で起きた事件をきっかけに、原因と対策を調べました!!
目次
1:考えられる原因
・ブレーカーが落ちた(確率5%)
・蛍光管(丸い蛍光灯)のうち1つが故障-正常な蛍光管も通電しない仕組みのインバーター式蛍光灯あり-(確率20%)
確認方法:2連・3連の蛍光管タイプであれば、1つづつにして点灯を試せば判明します。
・点灯管(グロー管)の故障・寿命(確率15%)
確認方法:点灯管が付いているタイプの照明機器であれば、まず第一に疑ってよいです。100円ショップに売っている事もあるこの部品の交換で直る事もあります。
・基盤部分「電解コンデンサー」の故障・寿命(確率60%)
確認方法:上記3つのどれでもなかった場合は、こちらが原因です。
2:一番多い原因と対策
残念ながら、一番お金のかかる 基盤部分「電解コンデンサー」の故障・寿命 が多いです。この場合は、シーリングライト本体自体を新たに購入する必要があります。
とりあえず、蛍光管(丸い蛍光灯)が寿命になっただけだろうと、新しい蛍光管を購入したあとで、症状が改善せず無駄な買い物になる場合があります。
先走って、蛍光管を買い足さないようにご注意ください。
その他の原因の場合は、対策は簡単ですから言うまでもないですね。
3:オススメの対策・買い替え時のおススメ商品
蛍光灯タイプのシーリングライトを使っていた方は、この際に高機能付きLEDタイプのシーリングライトへの買い替えをオススメします。
ここ数年でLEDタイプでかつ、下記機能が付いたシーリングライトの値段がおちついてきました。
・明るさ調整機能(調光機能)
・カラーチェンジ機能(調色機能)
→1台で昼光色→昼白色→電球色の3パターンを切り替えられます。
また、リビングダイニング等の12~20畳ほどの大きな部屋ですと、シーリングライトも部屋の大きさに合わせて14畳用などを購入しようとすると、6・8畳タイプの同モデルに比べて価格が倍近く跳ね上がる事があります。
大きな部屋に、6畳用や8畳用の小さい部屋用のシーリングライトでは光の量が足りないかな?部屋が暗くなってしまうかな?とご心配の方にお伝えします。
正直なところ、小さな部屋用のライトでもこちらの照明であれば問題ありません。
価格:14,990円 |
実際、私は23畳のリビングダイニングにこちらの6畳用の照明を新調し、ダイニングテーブルの真上は別の照明を使っております。
大きなリビングダイニングにお住まいの方は、たいがいダイニングテーブル付近の天井に食事用の照明をつけているかと思います。
もちろんオススメのLED照明は、調光機能と調色機能がそなわっており、下記のオシャレなリモコンで調整できます。
さあ、蛍光灯タイプの照明機器が故障した際には、高機能・長寿命なシーリングライトに付け替えて生活してみませんか!